ベビースイミングが赤ちゃんの発育や発達に良いといわれています。水の特性を受けるので①風邪をひきにくくなる②よく眠りよく食べるようになるなどがあげられます。また、脳の発達にも大きな影響を与えます。プールに入るという新しい経験が大いに大脳を刺激していると考えられるのです。次に、お父さん・お母さんとのスキンシップ効果をあげることができます。3歳までは、保護者とのスキンシップが育児の上で特に重要であることが言われます。ベビースイミングはたえず肌に接し、体温を感じ、そして心臓の鼓動を聞きながらの教程が多くありますので、ベビースイミング参加中すべてがスキンシップになります。

水慣れからはじめ、泳ぐ楽しさを学びます。バタ足ができるようになったら背泳ぎ、クロール、平泳ぎ、バタフライの順で泳ぎを習得していきます。

水慣れから競泳４種目の習得を目指して練習していきます。毎月進級テストを実施し子どもたちのやる気を引き出し体力強化、仲間づくり、がんばる心を養います。何より泳ぐことの楽しさを知っていただきます。

２００Mの個人メドレータイムアップを目的に練習をしていきます。定期的に記録会を開催し技術のレベルアップや競技会のマナーも学んでいきます。中高生で通う時間が合わない場合成人スクールで練習することも可能です。
選手クラスへの移行に際しましては、タイム基準の突破、外部開催の大会への参加の意思がある事等が条件となります。また選手クラスは練習時間が19:50までとなります。